2014年1月1日

あけましておめでとうございます。

 今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 年のはじめの日が、穏やかで青空も清々しい最高のお日和に、2014年がずーっとこのような明るい日々であることを願わずにはいられない。

 

 朝一番に赤坂に新年のご挨拶に伺い、新たな誓いをたてる。

 

 帰宅後、家族とお屠蘇をいただき、お雑煮をいただきながら、毎年新しい年を迎える度に、同じことを丁寧に静かに続けられる幸いをかみしめる。この国に生まれ、伝統文化にのっとった我が家流の新年を迎えられる幸い。

 昨年はカリブの海上でアメリカンスタイルの新年を迎え、それはそれでとても楽しかったが、年の初めだけは家族と静かに迎えるのが一番だと改めて感想をもった。

 

 いただいた年賀状を拝見しながら、よきお交わりをいただいている幸いに感謝する。長ーい長い友情、最近知り合ってとても大切な存在の友情、お一人お一人からのメッセージは、まるでわたくしの人生を辿るかのような刺激に満ちた内容で、日頃忘れている心の琴線にビンビンと触れてくる。

皆一所懸命生きて、自らの歴史を書き換えているご様子が伺えて嬉しい。

 

 わたくしは、昨年から取りかかっているドキュメンタリー映画をいよいよ具体的なかたちにする時が来た。2月下旬の完成を目指して全力疾走だ。

と同時に本来のエグゼクティブ・コーチングとリーダー研修を更に充実させたいと張り切っている。素晴らしい年になる予感と高揚感で新年を迎えた。