2018/05/10
一昨日、ポストを覗いたらドッシリと重い書籍の印のあるゆうメールが届いていた。ある予感がして、ワクワク、ドキドキしながら丁寧に封書を開いた。 50数年まえ、まだ新入生だった私たちは、先輩たちに促されて将来の夢を一人一人述べた。当時このグループのおかれていた環境から、アメリカやヨーロッパに留学する計画が多い中、3年先輩の高殿さんは「インドネシアに留学して、最終目標は辞典を創ることです。」と話すのを聞いて驚いた。インドネシア留学、そしてインドネシア語辞典、当時の私たちにはこの発想に何の脈絡も思い浮かばなくてとても印象的だった。 その後、仲間はそれぞれの夢を実現するために国外に飛び出した。 そして2、3年で帰国した人もいれば、それ以来留学先に定住し家庭を持った友もいる。高殿さんはインドネシアに行って20年ほど大学でインドネシア語に打ち込み、この間、ある時は仕事で訪問した夫や義弟が通訳などでお世話になり、ある日はスパイスの本を出版したとお送りいただいて驚かされた。 やがて日本の大学に迎えられて教鞭を取って20年あまり、ある日「悠紀子さん、またインドネシアに戻りました。遊びにきてください
友人 · 2018/05/03
ちょうど、ひと月前になりますが、『神のデザイン哲学』の英語版出版記念と鈴木エドワード建築設計事務所40周年を記念して都内のギャラリーでエドワードさんの墨絵展が開催されました。5年前から心打たれる墨絵の模写訓練から始められ、当日は20点を超える作品が展示され、しかもその作品を全てサイレント・オークションにかけて、収益は恵まれない子供達を支える団体に贈るチャリティーでした。 様々なお祝いのパーティー・スタイルがありますが、この日はエドワードさんらしい素敵なお祝いパーティーで感動しました。 また、会場では20数年前にご夫妻でデール・カーネギーをご受講くださった、ダイワハウスの石橋社長ご夫妻や、日頃なかなかお会いできない旧知の方々と久しぶりにお会いでき、20年を経てますます輝いでおられる方々は、よい生き方をしている説得力があり、刺激的な楽しい時間でした。
2017/03/16
 昨夜は約10年ぶりで、デール時代の先生のお一人とお目にかかり、新橋で朝採れ湘南地魚と大分の幻の焼酎”兼八”に舌ずつみを打ちながら、互いの近況報告で楽しい時間を過ごした。  20年前に起業されたビジネスを軌道に乗せ、拡大させて、成功しておられるお姿は、自信に裏づけされた謙虚さで接していただき、とても嬉しかった。...
2017/01/03
 お正月の楽しみの一つは年賀状の交換で、特に日頃ご無沙汰をしている旧友たちと年に一度のハガキの交流で、互いの近況を知り、様々な感想や感慨を抱きます。...
2017/01/02
 年末の大掃除の後、正月の茶室の床の間に掛けるお軸とお飾りをいろいろ考えた結果、書は紫野太玄老師の筆による「開く」、床飾りは「招福鈴」を選びました。  深い緑の森の中、巫女さんたちがお神楽で鳴らすあの清らかな鈴の音に招き寄せられるように、新たな真っすぐな道が開かれていくことをイメージして選びました。...
2017/01/01
 新しい年2017年を迎えました。  自宅から”初日の出”を拝し、今年一年の家族とお仲間たちと日本と世界の平安を祈りました。とても清々しい気分です。 晴天に恵まれて日の出を拝することができて、今年は幸先の良いスタートが切れたと嬉しくなりました。  ...
2016/06/24
 コーチングは、グループを担当したときもマンツーマンでの対応も、現場で実施しているときが、個人的には一番充実感がある。わたくしは人か好き、成長に寄り添い共にあれこれ挑戦することが好きだとあらためて思う。カリキュラムに沿ってご一緒に考え、相手が思ってもなかった新しい道を指し示して誘導し、気づきや、別の思考回路を本人は無自覚なまま活用して、より豊かなアイディアを生んでいるのを確認できたときは心からうれしい。  実施期間が終了して数ヶ月後、数年後のフォローアップも、ワクワクする時間で、 何年経っても、気づきや学びを継続してご自身のものにしている実践結果の報告や「あのときの、あの一言に衝撃を受けて、思い切って飛び込んでみたら、少しずつ手応えを感じて納得し、以来継続しています。」などのコメントは特にうれしい。学びの持続は本人の成長願望と実践力、そして当方への信頼から成り立ち、その結果共通の価値観が生まれて共感が広がるのだから終わりがない。  昨日のフォローアップもそんな時間だった。相手は若手女性ピアニスト。マンツーマンのコ−チングが終了して2年半が経過した。「その後いかがお過ごしですか?」のメールに、『実は、先月末にプロポーズされました。」のうれしい返信をいただき、さっそくお祝いも兼ねた拡大ランチつきのフォローアップとなった。  中学生のときに彼女の父親の転勤でロスに家族で移住。突然の異文化と異言語に苦しみながら、幼いときから習い親しんできたピアノを心の拠り所に、置かれた場所で一つ一つの困難を乗り越えやがて大学ではピアノ科を専攻して何と大学院にも進み、終了と同時に帰国した経歴の持ち主である。人間形成の多感なときに、海外で苦労をして乗り越えた自信が、今日の彼女の人格を形成する重要な核になっていて、ピアニストとしての活躍の幅は広い。外見のおっとりしたやさしさとは対照的に、自らに課す厳しさは、ピアノ演奏時の力強い大胆なタッチが証明している。将来が楽しみな演奏家である。  そんな彼女の目下の懸念は、結婚後に子供を持つ不安であった。理由はキャリアアップの中断や、育児環境、経済維持など、地に足のついた現実的で明確な予測だったので驚き、同時にうれしかった。ただ、彼女が出した答えは悲観的だった。友人や先輩からの助言の結果だと話していたが、私の視点や取り組法は、いま彼女が置かれている周囲の視点とは違うポジティブで現実可能な第三の提案だった。やり取りをしている間に、彼女の表情はドンドン明るくなって、「ウーン、全く考えられなかった。でも確かにそうですよね。成る程。出来そうな気がして来ました。出来ます!」「あら、まだ確定は出来ませんよ、だって今は、大切なパートナーの同意も必要なのだから、どうぞうまく説得してくださいね。」と返し、二人で大笑いをした。  ちょうど、女性の働きを支援するプログラムを製作中だっだので、キャリアアップと結婚に関しても改めて考える機会を戴き、充実したランチ・タイムを過ごした。
2016/06/21
 2013年2月の東洋経済ONLINEで共感をよぶ記事と出会った。最近世界的な傾向で、不健康な愛国心が拡大しているように思われるときに、あのときの提言内容をもう一度読み返して考えてみたいと、当時わたくしが記録していた記事の一部から抜粋してここにお分かちしたい。...
2016/06/16
 昨日、長年家族ぐるみのご親交をいただいてきた尊敬する偉大な音楽家・冨田勲先生のお別れの会が青山葬儀場で営まれた。  1975年アメリカのRCAから先生のシンセサイザーのアルバムを発売したご縁から親交が始まり、以降たくさんの貴い思い出を共有させていただいた40年間であった。...
2016/06/12
 アメリカの大統領選に関するさまざまな話題が連日ニュースになり、内容を知るたびにため息が出る状況にうんざりしている。これが11月まで続くのだからたまらない。反面、国のリーダーを長い時間をかけて国民が選ぶことの大切な意味を考える。...

さらに表示する